- 愛犬の体に負担を掛けたくない
- 動物病院で処方された薬を飲ませているが心配
- 手術の予約を入れたが不安……費用も気になる
こんなお悩みを抱えていた、飼い主さまから嬉しいお声をいただきました!
この記事でご紹介するワンちゃんは、「僧帽弁閉鎖不全症」の手術予定があったワンちゃんです。
シェモアのアニマル整体を受けたことで体が整い、結果的に「手術をせずに過ごせている」と喜びのご報告をしてくださいました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
僧帽弁閉鎖不全症とは
僧帽弁閉鎖不全症は、犬にもっとも多い心臓病の一種。
左心房から左心室に血液が流れる際に、扉のような役割を果たす「僧帽弁」に異常をきたす病気です。
僧帽弁がうまく働かないと、本来の血流と逆の動きが発生。 左心室から左心房に血液が逆流してしまいます。
病院を受診すると、手術をすすめられることが多いのではないでしょうか?
シェモアには、手術をすすめられて不安に思った多くの飼い主さまが相談に来られます。
レオ君(12才4ヶ月)の飼い主さまからのお声
レオ君の飼い主さまが書いてくださった文章をそのまま載せています。
※見やすいように見出し、句読点、鍵括弧を付け加えました。
レオ君とアニマル整体 シェモアとの出会い
原先生のセミナーに初めて参加したのが2020年の10月でした。
その時に、8才3ヶ月の2019年3月から僧帽弁閉鎖不全症で薬を飲み始め、2020年の1月に手術の予約を入れていた愛犬(現在12才4ヶ月)の写真を見せて見てもらいました。
手術の予約を入れてあるという事を言わずに、心臓が悪いという事を伝え見てもらうと、その時に手術をしなくても大丈夫と言われました。
そこで遠隔で施術をしてもらい、その後は1ヶ月フォローをお願いしました。
施術後のレオ君
11月に病院の定期検診に行くと、あらビックリ!
思いの他、心臓の状態が良くなっており「これならすぐに手術をしなくても良いのでは⁉」という事で、キャンセルになりました。
ほんとにビックリで、施術の前は半信半疑でしたが「これは良いのでは」と思い、ずっと1ヶ月フォローでお願いしてみてもらっています。
数年後のレオ君
2年半たった今現在も心臓も大きくならず、肺水腫を起こす事なく、元気に過ごしています。
3ヶ月毎であった定期検診も6ヶ月に延びました。
最初に見てもらった時に「手術をしなくても大丈夫」と言われた時には、予約を入れていたので信じられませんでした。
その後もお願いして良い状態が続いているのは薬も合っていたのもあると思いますが、先生の施術のおかげが大きいかなと感謝しております。
他の症状が出た時にも、写真を送るとすぐ対応してくれるので心強いです。
僧帽弁閉鎖不全症は手術しないと完治する病気ではありませんが、手術は費用、体の負担を考えると、大変ですので、体に負担がなくできる先生の施術をこれからもお願いしていきたいと思っております。
今では、他の2匹の愛犬も継続してみていただいております。
これからもよろしくお願いします。
まとめ
レオ君との出会いは、飼い主さまがシェモア主催のセミナーに参加されたことでした。
セミナーの帰り際、相談にこられたことがきっかけでレオ君とのご縁が!
その場にレオ君はいませんでしたが、アニマル整体独自の方法で施術を行いました。
後日、病院を受診され「手術が延期になった!」と飼い主さまからご報告をいただいたときは、飼い主さまとともに大喜びしました。
その後もアニマル整体を継続され、初回の施術から2年半たった今でもレオ君が元気に過ごしてくれているのが何よりも嬉しいです!
- ペットの体に負担を掛けたくない
- ペットの不調について相談したい
- アニマル整体の施術を考えている
もちろん病院でしかできないこともありますが、動物の体に負担のかからない“アニマル整体”で対処できることを精一杯させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。